360度カメラ

標茶町

広大な土地を有する”酪農王国”標茶町(しべちゃ)は東京からわずか3時間!実は気軽に北海道を体感できる町だった!?

標茶町

酪農が盛んな”ドでかいスケール”の町しべちゃ町

酪農が盛んな"ドでかいスケール"の町しべちゃ町

広大な面積を有する標茶町の面積は1,099㎢。数字だけ見てもあまりピンとこないかと思いますが、東京都の総面積が2,194㎢である事から東京都内の面積のほぼ半分に相当する広さ!
日本全国の町村では6番目に広い町なんです。
そんな広大な標茶町では酪農が盛んで、人口のおよそ9倍に相当する6.7万頭もの牛を育てており、釧路管内の約30%もの生乳を標茶町で生産されています。
これらの数字から酪農王国と呼ばれるにふさわしい町ということがわかりますね!

標茶町は学校のスケールも日本一!

標茶町は学校のスケールも日本一!

皆さんは、高校の敷地面積というとどれほどの広さを想像するでしょうか?
ほとんどの方がせいぜい見渡せる程度の広さでしょ?と思っているでしょう。
しかし、北海道標茶高等学校の広さは想像を絶する広さで255ヘクタール。
この広さはなんと東京ドーム55個分という遥かに想像の上をいく数字なのではないでしょうか?
敷地内には「ミニ湿原」と呼ばれる釧路湿原の水質汚染を研究するための自然河川と人工河川があり、生徒たちが研究や調査を行なっています。
元々は農業高校だった事もあり、農業高校で学ぶ内容が現在の授業にも残っているそうです。

町営牧場(標茶町育成牧場)のスケールだってドでかい広さ!

標茶町育成牧場

前途では高校の広さについてお伝えしましたが、町営牧場のスケールも半端じゃないんです!
その広さは2,128ヘクタールでなんと東京ドーム463個分に相当する広さ!
町営牧場としては全国で2番目に広い敷地を有しています。
全てのスケールが桁違いな町です!

囚人たちによって道が拓かれ、まちが出来ていった

江戸から明治への変革の時代、当時は社会情勢が不安定となり反乱を企てる犯罪者(当時は国賊とも呼ばれた)が増えた時代でした。
北海道では囚人の収容と開拓を目的とし、監獄の前身である集治監が次々と開設されていきました。
そしてここ標茶にも明治18年に集治監が開設され、全国の監獄から刑期10年以上の重刑囚ばかりが送られてきたそうです。
その後、収容される囚人の数は増え続け、最大2,500人近くにもなるほど大規模な集治監になりました。
囚人たちの仕事は跡左登硫黄山で硫黄を掘る事から始まり、周辺地域の道路整備や電話線の仮設などを囚人たちの手によって行われました。
今でこそ道路を作る工事は機械が発達したことにより命がけではなくなりましたが、当時は日中でもうっそうとした深い森を手作業で切り拓いたそうです。
熊が出没する山の中では気候も厳しく、作業にあたる囚人たちのもとへ食糧が届かないという事も多かったとか。
そんな囚人たちの苦労もあり、釧路を基点とし、標茶を中継地とする道路網は急激な発展を遂げ、そのおかげで商店なども増え、街並みが整っていきました。
また、囚人たちが拓いたのは道だけではなく、自給自足のための畑も拓いたそうです。
現在の酪農王国としての礎を築いたのは囚人たちだったんですね!

まちの見どころ

北海道集治監釧路分監本館

北海道集治監釧路分監本館

塘路湖のほとりには囚人たちを実際に収容した集治監の建物が今でも姿を残しています。
もともとは北海道標茶高等学校の敷地内にあったのですが、昭和44年に現在の地に移設され、展示されています。
ぜひ建物を見て現在の北海道の姿、標茶町の姿があるのはこの建物に収容され、命をかけて開拓した囚人たちのおかげなのだということを後世にも語り継いでほしいと思います。

釧網本線SL冬の湿原号

釧網本線SL冬の湿原号

釧路〜網走を結ぶ釧網線はその距離166.2kmで8市町村を結ぶ鉄路として現在も運行を続けています。
中でも釧路駅から標茶駅間は釧路湿原の中を通っており、雄大な自然を間近で見られる絶景が続く区間なのですが、そんな同区間ではモクモクと白い蒸気を吐き出しながら力強く走るSLに乗ることができるんです。
ここで運行しているSLは北海道で運行されている唯一のSLなのだとか。
ゆっくりと通行するため、釧路湿原の景色を堪能することができます。

360度の大パノラマ!多和平展望台

多和平展望台

広大な標茶町育成牧場のすぐそばにあり、高台に展望台が設置されています。
360度地平線を見渡すことができ、標茶町の広さを実感できる場所です。
夜は満天の星空、朝は日の出を望むスポットとして人気の場所となっています。

自然を身近に感じられるフィールド!町内3箇所に設置されたキャンプ場

多和平キャンプ場
多和平キャンプ場

前途の多和平展望台のすぐそばにあるキャンプ場。もちろん眺めもよく、晴れた日は星空が綺麗に見ることができます。広々としたテントサイトは開放感があり、バイカーにも人気のキャンプ場です。

虹別オートキャンプ場
虹別オートキャンプ場

シュワンベツダム湖のほとりにあるキャンプ場。その名の通りオートキャンプが楽しめるほか、コテージやバンガローもあるため、キャンプ初心者にもオススメのキャンプ場です。
センターハウスには洗濯機やシャワーがあり、連泊でも快適に過ごせます。

塘路元村キャンプ場
こちらも前途の北海道集治監釧路分監本館のすぐそばで、塘路湖のほとりに位置しており、カヌーを楽しむことができるキャンプ場。湖の上から望む景色は絶景です。
芝生のフリーテントサイト(区割りなし)なので、大人数でもキャンプにもオススメです。

アクセスaccess

航空便
新千歳空港〜中標津空港(ANA 約50分)
羽田空港〜中標津空港(ANA 約110分)
成田空港〜釧路空港(Peach 約110分)
関西国際空港〜釧路空港(Peach 約120分)

中標津空港
標茶町市街地へは車で約60分
空港前にレンタカーあり
タクシーは要呼び出し
(日東ハイヤー TEL:0153-72-3231)
(北斗ハイヤー TEL:0153-72-1222)

たんちょう釧路空港
空港前にレンタカーあり
標茶町市街地まで車でおよそ70分
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標茶町の特産品items

  • 星空の黒牛 くちどけフレーク(180g)

  • 星空の黒牛 BBQ店長おまかせ5種【厳選1kg】

  • 星空の黒牛 ユッケ(タレ付き)

  • 星空の黒牛 チーズ入りメンチカツ『ぎゅっち』(3個入)

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